ちょっと見逃しがちな制限アレコレ その1買い物編

今日からメルボルンはロードマップの第一段階へと制限が移行されました。
その詳細は以前お伝えしていますが、今回は保健省から新しく公表された、Q&Aからいくつか見逃しがちな事などをピックアップして要約してみます。

買い物に関して

自宅からの移動距離は最大5 kmです。最寄りのスーパーで買い物をするなど、できるだけ家の近くにいる必要があります

世帯ごとに1人だけが、家を出て必要な商品やサービスを手に入れることができます。

1世帯、1日、1人の買い物外出に関して
■買い物が終わって家に戻ってから、再度カフェなどでテイクアウェイに行くのは2度目の買い物外出に適用されるのでNG
■郵便局やクリックアンドコレクトでオンラインで購入したものを受け取りに行く場合も買い物としてカウントされます

シェアハウスの場合

以前には記載がありませんでしたが、今回リリースされた文章には下記の内容があります。

私はシェアハウスに住んでいます-1世帯あたり1日1人のルールはどのように適用されますか?
シェアハウスに住んでいる場合でも、1世帯あたり1日1人の買い物ルールが適用されます。ハウスメイトと相談して買い物をまとめるか、配達を利用するなど、1日1人だけが買い物に出かけるようにする必要があります。

という表記がありますので、シェアハウスメンバーで相談して、買い物には1日に1人が1回だけという事を念頭に入れておいてください。

ファーマーズマーケットなどで普段食品などを購入されている方は、いつも利用するファーマーズマーケットが5km以上離れている時場合には残念ながら利用することができません。

英語原文
I usually buy my groceries from my local farmers’ market. Can I still do this if the market is outside my 5km radius? 

No. You can only visit your local farmers’ market or market stall if it is within 5km of your home, unless there is nowhere else to buy food or essential items within 5kms.  

オンラインでの買い物

1)オンラインのクリックアンドコレクト
基本的にはオンラインで購入したアイテムをクリックアンドコレクトで行う場合には、購入するものは必需品が基本的には対象になります。
この場合、ピックアップしに行くお店は自宅から5km圏内である必要がありますが、どうしても5km圏内にない場合には5kmを超えて移動ができますが、先に書いた通り必需品の場合のみ適用されると考えてください。

必需品って?
必需品(necessary goods)という解釈に関しては具体的に記載されていませんので各自で慎重に判断する必要があります。
もし、必需品ではないと思う場合には、クリックアンドコレクトではなく郵送で購入される事を推奨します。

実際に保健省のサイトには
購入品の受け取りのために5 kmを超えて移動してピックアップする必要があるような購入は延期する必要があります。
ステージ4の制限中、不要な購入は延期する必要があります。

英語原文
You should postpone making any purchases that will require you to travel beyond 5km to collect or alternatively organise for the delivery of your purchase.

You should delay any purchases that aren’t necessary during Stage 4 restrictions.  


という表記がありますので、ご注意ください。

*医療品(health and medical goods)は必需品として認められていますので、この場合は最寄りの場所まで5kmを超えても移動は可能ですが、自宅からできるだけ近くで購入する必要があります。

2)郵便局や他の集荷所からオンラインショッピングしたものを取りに行く場合
郵便局または他のピックアップポイントからオンラインショッピングでの商品を受け取りに行くのは可能ですが、ただしこれはショッピングと見なされ、1日に1回の適用対象になりますので、ご注意ください。

要点
■必需品がどうしても5km圏内で購入できな時以外は基本的には5km以上移動しない。
■必需品でない場合は郵送推奨もしくは購入を延期する。
■必需品の判断は自分で慎重に考えて判断する。

ネットなどでの個人売買に関して

Stay at Home期間中には個人売買のために出かけるのは、家を出る理由の一つとしては認められていません。

つまり個人売買に関しては、売る側も買う側も基本的には郵送を前提にしてください。

まとめ

かなり細かい部分になりますが、保健省のサイトに新しく記述されています。
かなり解釈が難しいというか曖昧になる部分もあります、基本的にはあまり都合よく拡大解釈をするよりは、厳しめで考える方が万が一の罰金を課せられる可能性は減ってきます。そして感染するか確率を低くなりますし、州政府としても基本的には人の動きを制限して感染悪大防止というスタンスだと思います。
残念だけど、今のメルボルンは個人の事情を優先するような状況でもないのだと思いますので、あくまでも良識と常識の中で慎重に判断して行動するのが大事なのだと思います。

情報ソース

First step restrictions – Metropolitan Melbourne
https://www.dhhs.vic.gov.au/first-step-restrictions-metropolitan-melbourne-covid-19