MelbourneのCommunity Mobility Report

Googleが発表しているCommunity Mobility ReportからCity of Melbourneの動向に関してをまとめてみました。

まず、このデータの基準になるのは1/3-2/6までの5週間の平均値、その期間の数字を0として数値の増減を示しています。
データは現在公開されている最新の8/11までのデータをベースにしています。

  • retail_and_recreation / 小売業や娯楽
  • grocery_and_pharmacy / 食料品や薬局の買い出し
  • parks / 公園やキャンプ場など
  • transit_stations / 電車、バス、トラム、タクシーやレンタカーなど
  • workplaces / 仕事
  • residential / 在宅

上記の6つの項目で人の移動傾向などを数値化されています。

では、City Of MelbourneのデータをMelhopeでは9つの期間に分けて、その平均値を算出してみました。

  • 2/15-3/19 この時期は感染が出始め、国や州の規制が始まる前です
  • 3/20 -3/23 豪州の国境閉鎖が実施されたのが3/20
  • 3/24-5/12 最初のロックダウン期間
  • 5/13-5/31 州の緩和STEP1期間
  • 6/01-6/21 州の緩和STEP2期間
  • 6/22-7//01 州の緩和STEP3期間
  • 7/02-7/08 ポストコードロックダウン期間
  • 7/09-8/01 二度目のロックダウンSTAGE3
  • 8/02-8/11 STAGE4

その各期間の数値を下の図で参照してください。

この数値を見ると全体的にSTAGE4になって数値が減少しているのがみて取れますね。そして国境の閉鎖が発表された時点でかなりの人が行動を控えたのがみて取れます。そして4月のロックダウン時よりも現在のロックダウンの方が基本的には人の動きは減少しているのがみて取れます。
そして意外にもロックダウン前の豪州の国境を閉鎖の発表した時点でかなりの人が外出を自主的に控えているのも印象的です。

7月のSTAGE3が始まった時にはまだ感染の広まりが止まりませんでしたが、STAGE4に制限が以降して人の動きが少し収まった事もこの数日の感染例の減少にも関係があるのかもしれません。

ちなみに、8/15時点で過去7日間の新規感染平均344ケース/日。その前の7日間平均が517ケース/日 少しずつ状況は良くなっています。

人の動きが減少すれば、ある程度の感染減少は見込めるわけで、このままSATGE4の期間、人の動きがもっと減少すればきっと効果は見えてくるはず。

STAGE4が実施されて2週間、そろそろピークを超えて、数値が収まっていく時期に差し掛かってきていると思うのですが、このまま減少傾向に向かっていくことの願います。あとSTAGE4は残り4週間。
STAY SAFEでお過ごしください。

Community Mobility Report
https://www.google.com/covid19/mobility/